子育てでイライラしたら。参考にしたい!5つ子ちゃんママの言葉!

子育てイライラ

もちろん子育てで色々な悩みがあった時期がある。
 

子供が上手く出来なければ、私の教え方が悪いのかと悩み、分かってくれなければ、説明が下手なのかと悩み、怒ってしまえば、怒った私が悪いのかと悩み。色々親の思うとおりに行かない事は多々あった。
 

そんな時、たまたま5つ子ちゃんのママさんがテレビに出ていたのを見た。
 



5つ子ちゃんママから学ぶ子育て

昭和51年鹿児島県の山下家で5つ子ちゃんが生まれた。この頃は私も子供だったのだけれど、よくTVで放送していたのを覚えてる。
 

お父さんがNHK職員だったらしく、それでテレビによく取り上げられたらしい。
 

この記事を書くにあたって、ネットで検索してみると、山下さん家の後にも湯浅家・田中家でも5つ子ちゃんが生まれていたらしい。
 

で、私が育児中にテレビで見たママさんが
 

山下さんのママさんなのか?
湯浅さんのママさんなのか?
田中さんのママさんなのか?
 

ちょっと分からないのだけれど、その後の私の育児において、その時に見た番組内での5つ子ちゃんママの言葉は、忘れられない「育児の軸」となっている。
 

子供はみんな違う

テレビを見ていた時の衝撃の映像はこれだった。
 

赤ちゃん5人を横に並べて、左から順におむつを変えていく。使い終わったおむつは、ぽ~んとその先にあるゴミ箱へ投げる(笑)
 

そして順に あっという間に5人のおむつを替え終わる。
 

映像では、パパさんと一緒におむつ替えしてたかなぁ~?あまり記憶が定かじゃないんだけれど、とにかくおむつ替え一つにしても、人手が足りない訳で。
 

親が二人いたって、赤ちゃんは5人いるという・・。2.5倍なんだもんね(;^ω^)
 

その大変なおむつ替えのシーンの後に、穏やかな笑顔を浮かべてママさんが言ったのが
 

「みんな同時に生まれて、同じ親が同時に育てているのに、一人一人成長も違うし、個性も違うんですよ(笑)」
 

この言葉が、私を救ってくれたし、私のその後の育児の基盤となった。
 

親が自分を責めると育児は上手くいかない

自分の子供が思うように動いてくれない時、分かってくれない時、困った子だと思う時。ついつい「自分のせいなんじゃないか?」って、親は自分を責めてしまう。
 

例えば病気になっても、「自分がケアして居れば病気にならなかったんじゃないか?」「私の遺伝子がいけなかったんだろうか?」「私があの時、見ていれば・・」
 

自分の心の中で、ずっと自分を責めてしまうことだってある。
 

だけど5つ子ちゃんのママさんが言ったように、
「同時に同じ親が育てたって、みんな違う」
 

これを聞いた時には、それまでの思考がガラガラと音を立てて崩れていったのを覚えている。
 

例えば同じ親が育ててたって、上の子と下の子では、絶対に育て方は違ってくる。親としての経験も有るし、自分も年を重ねているし、それに男女の違いがあれば、またそこも比べられない。
 

でもね。5つ子ちゃんは違う。5人同時だよ。5人が同じ親に同時にスタートして育てられているんだ。それなのに、5人それぞれ 性格も成長も違うんだ!
 

それを聞いて、知って、親として出来ることの小ささと、親として出来ない事の大きさに、そのとき気付いた。
 

と同時に、肩の荷がふと下りた。
 

子供は親とは別個の人間 子育てに正解は無い

子供は、どんなに小さくても一人の尊重されるべき人間。どんな枠に入れることも出来ない。
 

親として協力も助言も見守りも出来るけれど、人生と言うレールを敷いて進んでいくのは、子供自身なんだもんね。
 

子供の成長は、親が頑張りに比例することばかりじゃない。それを心から実感すれば、何もかもが個性なんだって思える=子供を認めることが出来る。
 

自分のせいでうちの子が上手く出来ない。自分が頑張ればうちの子が上手に出来る。っていう勝手な思い込みは、子供も自分も苦しめ、幸せになれないんじゃないかと思う。
 

だから私も力を抜いて育児をしていきたい。自分を責めず、子供を見守り尊重することに徹しよう。
 

そう思いながら子育てをしてきた。
 

5つ子ちゃんのその後

5つ子ちゃんの一人は東大の経済学部に行ったという。
 

一人っ子だって、親がどんなに教育しても、東大に行けるとは限らない。というより難しい筈なのに。
 

5つ子ちゃんのママさんは、どんな教育評論家よりも、きっと育児の真実を知って居るんじゃないかと思う。